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2014.02.3 1:01am
ケイティ・ベソン・リーマン
日本へのメッセージ
私の住んでいる場所では、自然災害はとてもレアな存在なので、皆さんの置かれている状況は、想像でしかないかも知れません。２０１１年に日本が大津波に襲われた時、他の多くの人たちと同じように自分に何をすべきなのかははっきりとはわからなかったので、とにかくできる事をしました。震災のニュースと報道の影響で、一体被災地での生活はどんなものなのだろうと思いを巡らしていました。時々こう語るのですが、私の作品は、単なるアートの枠組みを越えた損存在というものの大きな議論への参加を目標としています。遠足プロジェクトの作品を送る事の意味がどういうものなのかは、本当に小さな、小さな形でしか関わっていない私には、まだよくわかってはいません。私に考えられるのは、何かであってほしいという事だけなのです。
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